コリを見付けてするする体を目指す(。・_・。)

膝が痛いと腰が痛いは親戚さん

はじめに
ここは特に資格などを持っていないぷくぽくが自分の体を調べながら独自に研究した知見を書き出したページです。体力が無くて面倒臭がり屋が寝転がりながら体を調整してきた内容が多いので危険はあまり無いと思いますが、独学ですので知識が大きく偏っている可能性が高い為、実際に試した時に「これは危ないかも!?」となったら即座に中止して下さい。
膝が痛い人は捻っているのかも
膝が痛いのは何故でしょうか?膝の外側と内側の両方が痛い場合は単純に使い過ぎかもしれません。でも、大抵は膝の内側(おへそ側)かもしくは外側が痛いようです。そして膝が痛くないように歩いていたら今度は腰が痛くなったりしたりしないでしょうか?一方、腰が痛い人が腰が痛く無いように歩いていると膝が痛くなることがあります。膝が痛いのと腰が痛いのは似たような現象でして、どちらも共通しているのが「真っ直ぐ歩けない」ということです。そして、膝が痛い人は「腰の向きを真っ直ぐにすることを優先して、膝の向きを無視するので膝がねじれて痛い」ようになりますし、腰が痛い人は「膝の向きを優先して、腰を無理に捻るので腰が痛い」ようになります。
こうなる原因は幾つか考えられますが、もしかすると「真っ直ぐ歩く」のを間違ってトレーニングしたのが原因かもしれません。私も以前に「曲がってるから真っ直ぐに歩かないと!」と意気込んでいたら膝が痛くなってとほほな状態になってしまいました。これは「ただ足を真っ直ぐにしただけ」だったのが大きな間違いだった訳なのですが、もし健康の為に真っ直ぐ歩こうと気をつけて歩いていたのに、今度は別の箇所が痛くなったら途方に暮れてしまいます。真っ直ぐ歩こうとしたって痛くなるだけで話が違うではないか!(おこ)。そうなってしまいますよね。
それでは何が悪かったのでしょうか?まずは普通に歩こうとして左足を出した時の光景を上から見た図がこれです。(若干いい加減です)
普通の歩き方
進行方向に対して腹(おへその方向)が向いており、足も膝も同じように進路に向いています。それに対して私がどうかと言いますと、
ぷくぽくの歩き
こんな風に歩いています。脚が斜めなのでややわかり難いのですが、つま先が足首に対して内側を向いています。これを見た読者の中にはこのへんてこさに「嘘でしょ〜?」と思うかもしれませんが、悲しいかなこれは事実で常にやや左に向けて腰を捻ってあります。そして、左足を地面に付けた時に左足の小指側で外に流れてしまっている力にブレーキを掛けます。すると腰が左にスライドしてロックし、右足が左足に引き寄せられて「く」の字を描きながら右足が前に出ます。これの繰り返しで歩く訳です。前に進みたいのに斜めに歩いている訳ですから効率は悪いですし、その為に常に左にスライドした腰に対して右に押し戻す為の力(上図の「不要な横成分」が該当)を左腰(下部)が出力しているので、長時間歩いているとその箇所が痛くなります。この状態の私が問題の本当の原因を知らないで、ただ「真っ直ぐに歩く」を実践したのです。足を真っ直ぐに、お腹の向きも真っ直ぐに、歩きました。
真っ直ぐ歩こうとした結果
絵だけで膝をくじいている感覚が分かると思います。この状態で真っ直ぐを保とうとすると右足側も同じような動きになって両方の膝の内側が痛くなります。また、当然ながらこの状態では力強く踏み出せる状況ではないので「真っ直ぐに歩こう」と歩き出す前と比べて歩きが遅くなりました。膝も痛くなるしとんだ災難です。動きを良くした筈なのに何だか結果が違う、私は悩みました。
ここまで読んできた読者の方なら何がいけないのか想像が付くと思います。元々、歩いた時に左足の小指側でブレーキをかけて歩くような状態が駄目だったのに、そこを直さないで「真っ直ぐ」にしたからいけなかったのです。
それではこの状態に対して対策していきましょう。まず、基本としてこのような動きは「無意識」に行っています。つまり、そのような状態が「固定化」されていて慢性的になっている訳です。ここでお察しの良い方なら、この文面から何か似たものを思い出す筈です。そう、それはつまり
コリ
です。この場合は、足の小指側でブレーキを掛ける際に動いている筋肉達がコリになっていると考えれば良いのです。事実、前のページで私のコリを図にしたように、左足の小指側でコリがあるのが確認できると思います。また、ブレーキをかけることによって左足首の裏側の右側が押し潰されてコリになっているのも確認できるかと思います(更にいうと、それらに連動する筋肉もコリになっています)。
利き足と内股とがに股
今までの話は私のように左足が利き足(右利きの人は大抵そうです)でつま先が内側に入る傾向にある人に起こり易い現象です。ここでもし膝が痛くなる人の場合は、体の左右で同じ箇所が痛くなる傾向にあります。そして、つま先が内側に向いていると内股、外側に向いているとがに股と呼ばれる動きになります(ここで注意なのですが、例えば相撲取りのように股を開いていても足の向きに問題が無い場合は動きとして悪い訳ではありません)。一方、腰が痛くなる人は反対の右足は左足の時とは逆に、足首に対して外側に開く形になり易いです。一見分かり難いですが、左足は内股で右足はがに股というミックス状態です。では、話を少し戻して左利きの人の場合はどうでしょう?利き足が逆になるので症状が左右反転しているかもしれません。
痛みの4パターン
それでは実際のコリに対する方法ですが、普段から歩いている時にずれを意識して修正しながら歩くのが一番です。何故なら、普段からあまり歩かない人でも1日に5,000歩程度は歩いているので、とっても回数の多い練習になるからです。可能であれば、歩く前、つまり1日の目覚めの時にコリの部分を触って、意識してちょっと動かしてからの方が安全ですし効果的でしょう。これの具体的で良く知られている方法としては、足首の少し上部に手を当てて、もう片方の手で足先を摘んで回すと良いです。但し、勢い良くぐるぐる回すのではなく、ゆっくりと1周に8秒くらいかけて股関節周り(太ももの上部あたり)の筋肉がどう動くかを確認すると良いでしょう。また、同じような効果のある運動としては、足の届かない椅子か何かに腰掛けて膝から下をぷらぷら振ってみると良いでしょう。子供の動作をよく観察すると、まだ足が届かない椅子の上で何だか楽しそうに足をぷらぷらさせていたりします。それを見習って(思い出して)やってみると良いかもしれませんね。
膝も腰も痛くなってしまった場合
腰と膝の両方を痛めてしまった場合にはかなり深刻な状況です。ですので、まずは無理に歩こうとせずに足首を手でゆっくり回すことから始めた方が良いと思います。また、既に肩も相当きている筈ですので兎に角休養を取らないと駄目かもしれません。休みが取れないからこそ、そうなっているのかもしれませんが「絶対的に休みが必要な状態になっている」のは覚えておいて下さい。自分を追い詰める必要はありませんが、何とか休める隙間を作って癒してあげて下さい。
そもそもの原因って何?
今回、足の動かし方が変なまま固まっているという話をしましたが、それは何故なのでしょう?私の場合は見方を変えると、前に出した足にブレーキをかけて横に逸れています。前から迫る”何か”に対して常に避けようとしているのでしょうか?腰が左斜めに向いているのは左からの衝撃に備えているのでしょうか?それとも、進行方向を前にする為に辻褄を合わせただけなのでしょうか?こういった観点から人を観察してみると、切なくもなりますが興味深いものもあります。一度、自分自身を振り返ってみて下さい。辛いこともあるかもしれませんが、そこが多分立ち直る為の本当の出発地点です。実際いろいろ観察していると、他人が求めていない責任感で見栄を張っていて疲弊し、本当は苦しくて辛くいので助けてくれない人に対して怒りをぶつけてしまう人が結構います。そんな人は周りから煙たがれて、更に孤立して泥沼に沈んでいきます。辛いならお願いする、そして助けてくれたら素直に感謝する。そうしていくと自然と全体の緊張がもたらすコリが取れて、皆がより元気になれるかもしれません(。・_・。)
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最終更新日:2015年12月07日