コリを見付けてするする体を目指す(。・_・。)

床屋さんの魔力、猫背に効果的な状況再現

はじめに
ここは特に資格などを持っていないぷくぽくが自分の体を調べながら独自に研究した知見を書き出したページです。体力が無くて面倒臭がり屋が寝転がりながら体を調整してきた内容が多いので危険はあまり無いと思いますが、独学ですので知識が大きく偏っている可能性が高い為、実際に試した時に「これは危ないかも!?」となったら即座に中止して下さい。それではレッツするするからだ。
猫背ってどんな姿勢なの?
猫背になると肩がこるのですが、これは何故でしょうか?自身も猫背なのでどんな風になっているかを分析したら、猫背で肩がこる単純な原理が分かりました。猫背の人は「肩の力を抜いてしまうと下を向いてしまうので、前を見ようとすると肩に力を入れる必要がある」のです。つまり、猫背の人が俯かないでいると、自然と肩を使い続けるので肩こりになって、最終的に激しい頭痛と気持ち悪さに襲われて「ぉよよよょ」になります。
猫背の姿勢の実情
ここでのポイントは、胸と腹のところが縮んでいる事です。常に胸と腹が縮んだ状態ですので、主に胸と腹を動かして行う呼吸が不完全になってしまい、体力や思考能力が低下します。これの原因は色々あると思いますが、殆どの人の原因は多分、机に向かって勉強した悪影響でしょう。下を向いて作業する時間があまりに多かったので、自然と下を向くのです。視点を変えると、この事に本能的に気付いている子は勉強を嫌がるかもしれません。すると、やるべき事は下を向いて作業することが多くても猫背にならないように、ちょこちょこ体を調整する方法を実践することが肝心になります。
ですが、間違った方法で姿勢を正すと逆効果です。これは私がやった駄目なパターンなのですが、猫背の原因を治さないでただ肩の力を抜いて辻褄を合わせると次のようなことが起こります。ここでの間違えは、「猫背のまま」肩の力を抜いたことです。
猫背のまま肩の力を抜くとどうなるでしょう?少し前に説明したように顔は下を向くのですが、肩の力を抜いた状態でも猫背のままで顔を上げる方法があるのです。それは下腹を限界近くまで突き出すことで、これを行えば胸と腹が縮んで「く」の字になったまま前を向いて立つ事が可能です。しかしこの姿勢、やれば簡単に分かるのですが、肩の代わりに腰が無理をするので痛いです。この腰を守ろうとして歩くと、今度は膝がやられます。また、呼吸をするにも体が柔軟に動けない体勢なので厳しいものがあり、むせます。ですから、通常はこの姿勢になりません。これは「姿勢を良くしようとしたから」なってしまった非常に悪い姿勢と言えます。
床屋さんの魔力
話は少し逸れますが、床屋さんや美容師さんに行った時に何だか気持ち良くて眠りそうになった人はいないでしょうか。私も時折眠たくなってしまいます。特に、髪を切り終った後に顔を拭く為の暖めたタオルを顔に当てた時なんて凄く気持ち良くて、「家でもやってみよう!」となったのですが、家だとあまり気持ち良くありません。この理由が不思議だったのですが、よくよく観察してみるとこれは床屋さんだから起きた現象と言うことが理解できました。
まず、猫背の人は無意識の内に前を向く為に肩の力を入れています。髪を切ってもらう時は、目に入らないようにやや下を向く人が多いのではないかと思うのですが、下を向くということは猫背の人にとっては「余計な肩の力を抜いている」のです。更に、髪を切っている間に頭の各部に刺激がきます。それこそ、頭の全体の髪を切っていく訳ですから、頭の隅々まで何かしら刺激がある訳です。つまり、コリがある場所も含めてマッサージして貰っているのに近い状況なのです。しかも、場所にもよるとは思いますが、基本的に床屋さんの椅子は素性の良いものを使用しているからか、体の力を抜いた時にぴったりと収まるような形状に出来ているので背もたれが倒れた時等には自然と良い体勢になり易かったりもします。これらが複合的に合わさった上に、暖かいおしぼりで顔を拭く(マッサージする)ことになるのでこれの効果はかなりのものでしょう!他にも、髪を切ってすっきりした分だけ空気の通りが良くなって頭皮に刺激があったりするかもしれませんが、まあこれは流石に言い過ぎかもです。
猫背を治しましょ〜
それでは、床屋さんをヒントにしながら猫背対策に移りましょう。まずは大事なのが軽く下を向くことです。これで肩の力を抜いた状態をつくり、そこから胸から腹の筋肉を伸ばします。ここで注意点なのですが、伸ばそうと思って胸を上にあげないように気を付けてください。上に伸ばしてしまうと下腹を突き出した駄目駄目な姿勢になってしまうので、上に伸びそうになったら中断してもう一度やり直します。この胸と腹の間を伸ばすのはかなり大変ですが、胸の中央にある胸骨からほんの少しの位置を起点にして、背中側の少し下の方向へと引っ張るようにすると良いです。但し、これはなかなか大変で、長い時間その姿勢を保てないと思います。これは残念ながら、長年猫背になっていると他にも沢山の筋肉がコリになってしまっていて、それらが元に戻す方向へ引っ張るので余計に大変なのです。更に、どうしても胸が上に伸びて反り易いので苦しくなる事が多くなり、修正するのが億劫になったりします。ですから、あまり上手くいかなくても諦めずに辛抱強く治していかないといけません。一方、これが強化されて改善すると、姿勢を保ったまま体を大きく傾けることが出来るので、力強い動きや素早い動作が可能になります。鍛える価値の高い場所でもあるのでチャレンジしてみて下さい。
それでは、次回更新をお待ち下さい。
←←コリの位置が分かってもどう治して良いかわからない時の根元攻略
←←目の影響を利用して動きを改善する
←←肩を回した時のゴリゴリ、パキパキ、気になる音は筋肉の喧嘩かも
←←寝ながら調整と確認ができるホッチキスのポーズ
←←手に現れる肩こりのサイン
リンクずらずらだと見栄えが悪いので、過去記事は5個分だけ載せてます。より古い記事の方が基礎的な内容になりますので、以前の記事に興味のある方は下のトップに戻るの場所から「コリを見つめて癒したい」シリーズを辿って頂くか、一番下の記事のリンクから過去の記事を辿ってみて下さい。皆さんが気持ち良い日を迎えられますように。
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最終更新日:2015年12月08日