コリを見付けてするする体を目指す(。・_・。)

コリの位置が分かってもどう治して良いかわからない時の根元攻略

はじめに
ここは特に資格などを持っていないぷくぽくが自分の体を調べながら独自に研究した知見を書き出したページです。体力が無くて面倒臭がり屋が寝転がりながら体を調整してきた内容が多いので危険はあまり無いと思いますが、独学ですので知識が大きく偏っている可能性が高い為、実際に試した時に「これは危ないかも!?」となったら即座に中止して下さい。それではレッツするするからだ。
コリを治す方法論4+1
体の色々な箇所を触ることによってコリの位置は掴んだけど、コリをほぐそうとして動いていても「どうしても収まりが悪くてすっきりしない」。いやそもそもが「何か違和感を感じていたけど、どうにも修正できなかった場所がコリになった」。そんなこんなでなかなか上手く治せないコリですが、やってみたい方法が幾つかあるので主な特徴を含めて紹介していきたいと思います。
1).コリの箇所の筋肉を全力で収縮させ、その力を抜くことによって自然と力が抜けるのを期待する方法
一番基本的なコリの対処方法です。問題になっている筋肉を収縮させて開放(伸ばす)ことによって血が直接流れ易くなる為、コリになっている箇所に対して非常に効果的。なのですが、これはコリとしては軽度のもので、自分で該当の筋肉を意識して容易に動かせている状態であればそれ程大きな問題にもなってませんので重度のコリに対しての効果は疑問です。ただ、普段から気を付けておいた方が良いことは事実ですので早めの対処法として意識にとどめておいたほうが良いです。
2).重力に体を投げ出すことによって自然と最適な位置に収まるのを期待する方法
体は重力に対して無理が無いように動けるように作られている。ならば体の一部の力を抜いて自由落下させることによって元の状態に戻そうというのがこの方法です。具体的には、肩を上げて落とす、足を放り出してぷらぷらさせる、少し飛び跳ねてみる等が基本的な動作としてあります。プールで水に身を任せているのもこれの一種と考えて良いでしょう。やや複雑な姿勢をとった後で体の一部を落とす方法もあります。この方法の最大の利点は、何んと言っても力を抜くだけで良いので楽な方法であり、効果が出ると動きが良くなった様を感じ易いのが利点です。欠点は、外部の力任せなので場合によっては結構痛い(=やりたく無いからやらなくなって効果が無い)のと、やり方にかなりのコツが必要なのでわからないと全然上手くいかないことです。闇雲にやるというよりも、稼動する範囲で何処が引っ掛かりがあるかを確認してそこを集中的に動かす(もしくは落とす)のがコツでしょう。実際に触れながら筋肉の動きを手でも確認するとより効果的です。
3)適当に運動してみて良くなるのを期待する方法
これは上記の2つのパターンが組み合さったものです。運動していると重力に逆らったり従ったりしながら、コリと関連する筋肉含めて動かすので両方の効果を期待できます。但し、自分の何が良かったかと悪かったかが印象に残りにくいので、再びコリになった時に何をしたら良いのかが不明瞭になる可能性が高いです。また、誤った方法で運動し続けると逆に悪化するのですが、それに気付かないことになってしまうのもこのパターンの欠点でしょう。効果的である反面、人に説明するには前提の状態が漠然としすぎな感が出易いのもこのタイプです。例えば、「体を良くしたいなら歩きなさい」とだけ言う人もいます。多分その人自身はそれで治るのですが、無理をし続けて膝と腰がガタガタになってしまった人を歩かせるのはそれはそれで危険です。この場合は歩く前に指先から足首、膝から腰と腹と、先にある程度歩けるための準備をしておいた方が良いと思います。歩く為に赤ん坊時代にあれだけ努力が必要だった訳で、酷い状態なのに油断すると大怪我する事になります。実際、歩いて体が痛くなった人はかなりいるようですし、私も間違って歩いていたら膝が痛くなってしまった実体験があります。もし違和感や怖さがあったら、感覚として危険を察知している訳ですから無理はしないで下さい。余談ですが、スポーツで2人の人から教わる際に同じことを全く別の言葉(下手をすれば反対の意味に取れる)で説明される場合もこれのパターンです。本当は「○○の筋肉が上手く動かない状態だから、姿勢が崩れてしまって○○のタイミングで動けない」ようなことがスポーツで上手くいかない原因の大半なのですが、それぞれの人が抱えている弱点(上手く動かせない筋肉)は違うので、その弱点の方を重視した視線で語ってしまうのです。逆に言うと、違った指摘が真に言おうとしている共通項を見付けると理解が早いとも言えるでしょう。まあ、理解したからと言って動けるかどうかはまた別なのですが(T-T。
4)コリの箇所の根元を探してそこから伸ばしてみる方法
これは1番目の方法を利用したいけど上手くいかなかった場合の方法です。コリの場所は掴んでいるのだけど、調整しても上手くいかないで何だかいつもその場所がもやもやしていて嫌な感じがある。そういった時には、コリのある場所から少し離れた場所で体の中心に近い方から伸ばしてみると上手くいくことがあります。
例えば、足の甲でコリになっている場所があったなら、足の甲から足首を辿って、次にある膝から筋肉を伸ばしてみるともやもやが解消してすっきりしたりします。以前に「足首を回すと良いよ」と書きましたが、これは足首を回すことによって足の指の動きを最初に治そうとしています。同じように、指先から初めて手首・足首、肘・膝から肩・腰と段々と体の中央部までその接続されたラインを伸ばしていくと「丹田」と呼ばれる場所まで辿りつくと思います。また、多くの人が頭痛や吐き気で悩む頭部の場合だと、耳の裏側から肩にかけてのラインがかなりコリまくり状態だと思いますが、頭のてっぺんの中央部のコリの場所(百会とも言う)から筋肉が伸びていくようにするとこれも上手くいくかと思います。この方法は体の仕組みも分かるので効果的だと思う反面、弱点としては意識するのが難しくて、「ここだ!」と分かっても少し経つと正確な位置の意識が飛んでしまい易く、練習量が稼げないことかもしれません。また、体の重要な箇所に対して積極的に刺激していくので周辺にも様々な刺激があり、痛みを感じていた場所に血が巡ってホカホカしてウキウキしますが、これが不思議なものでその場所ばかりを集中的にやって、周辺を同時にコリから開放していくのを後回しにすると、体全体としての調整が上手く取れ無いのか心身共に不安定な状態になる場合があります。それなので無理が無いかどうか注意深く自分を観察しておいて下さい。余談ですが、痛みのトリガーポイントがあるという話を聞いた時、この方法を使って「肩ならそのトリガーポイントとやらはこの辺かな?」とやってみたらそこがずばりのトリガーポイントと紹介されていると言われことがありました。
5).電気的な刺激を使って良くなるのを期待する方法
所謂「アブトロ○○」系の方法です。多分、使い方によっては効果が期待できると思います。ただ、部位によって最適な方法は違うでしょうから「アブトロ○○」を使っただけではマッサージチェア等と同じ程度のざっくりとした効果しかないと思います。極めたらかなり面白そうな方法ではあるのですが...。だけど紹介したのは、昔は使えなかった現代的な手法だからです。ただ、もしかすると針治療はこの類で根本は同じかもしれません。大きな傷がつかない為の細い針(金属)を特定の筋肉に刺し、振動と施術者の手からの微弱な電気を与えて活性化させると考えると理屈は通ります。また、時折「ごく短時間に何かをされただけなのに不思議と痛みが消えた」という話がありますが、これはこの手法をお客が分からない方法で実施しているのかなと推測していたりします。この方法の最大の弱点は体が制御して動かしたのではなく外部から強制的に動かしている為、他のどの方法よりも「無理」なことをして体を壊す恐れがあることでしょう。また、コリを治したことによって体が自然に全て上手く回るようになれば良いのですが、殆どの場合でコリは直ぐに再発する為、コリにならない為の動作を「身に付ける時間」が必要なのは変わらない事でしょう。
最後の5番目はおまけ(浪漫、宇宙物理学)のようなものですが、基本的には上記の4つの方法を組み合わせながら使うと効果的だと思います。もっとも、1〜3の方法は誰でも何かしらの形で取り組んでいるでしょうから、比較的少ない手法としては4番目の方法だけかもしれません。これの他に「他の人に上手く動いていない筋肉を力で調整して貰う」方法もありますが、基本的に痛いのと相当な腕前の人である必要があること、そんな人が傍にいるとは限らないので除外しておきました。
今回の纏め
いつもそこにあるのにどうしても消えなくてやもやしたコリに対しては、「コリの位置から少し離れたより体の中心に近い所から調整すると上手くいく(かも?)」、という内容でした。指先なら手首や足首。手の甲や足の甲なら肘や膝、手首から肘までの間なら肩、足首から膝までの間なら腰(又は腹)といった形です。コリの位置が分かっていて意識を集中してるのに、どうにもこうにも上手くいかない時には是非試してみて下さい。「あら?簡単に調整できた(。・_・。)」となるかもしれません。
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最終更新日:2015年12月08日