格安スマホとは
格安スマホってなんなの?なんで?の答えにもう一歩踏み込んでさくっと解説をお届けします。

格安スマホの本当のところを正直にQ&A

そもそも格安スマホ(MVNO)をどう考えてるの?
Q:どうも、はじめまして。ぷくぽくQです。
A:どうも、はじめまして、ぷくぽくAです。
Q:あからさまに1人でQ&Aしている事実はさており、聞き難い話をずばり質問します。このサイトはアフィリエイトで格安スマホ(MVNO)を取り扱っているのですが、貴方自身は格安スマホ(MVNO)にしているのですか?レーシックを行っているのに眼鏡をかけている眼科医のようなことは無いですよね?
A格安スマホ(MVNO)にしている訳無いじゃないですかッ!(おこ)
Qおい!...それはわかりましたが何故格安スマホ(MVNO)にしないのですか?
A:だってぇ、片道2時間もかかる長距離通勤だからネットはよく使うしぃ、留守番電話?とか使えなかったりすることあるしぃ、そもそもそんなに安くなる理由わかんないしぃ、怪しいじゃん?
Q:それなのに人に勧めているのですか!?そもそもあんた、片道2時間だけど長過ぎて疲れて電車内では殆ど寝てるし、そもそもトンネルの影響なのか繋がらない区間が多くて別のことしてるし、携帯なのだからそもそも出られない時だから出ないだけで、留守番電話なんて既に殆ど意味ないじゃないですか!
A:それなので私は格安スマホ(MVNO)にしました。
Q:してるのかよ!
A:というか、試しに格安スマホ(MVNO)にして「こいつは良いので是非知らない人に知って欲しい」と思ったからこのサイト作ったの!(おこ)
Q:それ以外の理由もあるでしょうが、それは置いておいて会社は何処にしたのですか?特定の物をお勧めしないこのサイトの方針に反するかもしれませんが、答えられるなら答えて下さい。
A:IIJmioこと「みおふぉん」です。因みに、(おこ)はノリで書いてるだけで全く怒ってません。
Q:(スルーして)、みおふぉんを選んだ理由は何ですか?
A:あんまり選択肢が無いけれどもサービスが分かり易かった事と、友人が使っていたからですかねぇ。とにかく安く抑えたかったので挑戦してみた感じです。
Q:風呂敷広げたこのサイトとは逆の方向ですね。特定の会社に絞った形で紹介してませんし。
A:そうなんです(T-T。ただ、このサイトでは、実際に多くの方が一番気になるであろう条件で簡単に比較出来るようにしてます。みおふぉんにした際に(結果的には不満は無いのですが)適当に選んだという反省がちょっとありまして。また、当時格安スマホが気になって私が調べた所ではこういった形でのサイトは見当たらなかったので作ってみました。
Q:みおふぉん、つまり格安スマホ(MVNO)したことに不満は無いと言うことですが、全く無いのですか?
:あえて言えば、ネットが遅い時がありますね。ただ、無線はそもそも不安定だし早いものではないと思っているので受け入れています。ドコモの時代でも遅い時は遅くて繋がらないとか良くありましたしね。あと、電話代が気になってかけようとする気が殺がれるのですが、これは私自身が元々電話をすることが好きではないってのが本当の理由で、かけたところで長電話する訳ではないので変に気にしすぎているだけだと思います。車があっても近場だからガソリン代節約のために歩こうみたいなものかな?それ以外は大抵どうにでも出来る事なので不便は無いです。実質毎月5,000円近く安くなっている現状を逆に考えると、面白いことが言えると思います。
Q:と言いますと?
A:今まではドコモ、Au、SoftBankの大手3社が基本であった訳ですが、最早時代は変わって先の3社は車で言えば高級車、電車で言えば新幹線と言えます。一方、格安スマホ(MVNO)は大衆車で地元の路線電車と言えるでしょう。特別な理由が無い限りは既に大手3社を選択する必要が無くなっていると言えると思います。ガソリンスタンドの殆どがセルフに変わったのと一緒、こちらの方が例えとしては良いかもしれませんね。ガソリンの入れ方なんて教習場で教わった事はありませんでしたが、やってみれば簡単で「どうして人に頼んでやって貰っていたのだろう?その分のお金がかかるのに」と考えてしまうサービスでした。
Q:なんでも慣れってことでしょうか。
A:習慣で思い込んでいることを見直してみると結構変わっているものですよね。いくら便利でも費用に対する効果は定期的に確認しないといけないなと思います。お金を気にしないで便利生活なら外食三昧してみたくなりますが、それだけの金額を稼ぐ労力を考えると外食はやめて自炊するようなものですね。飛行機のエコノミークラスでは窮屈ですが、ビジネスクラスに乗っていくのはそれなりの理由がないと難しいです。
格安スマホの会社を選択する時のポイントは?
Q:さて、先程までの話では現状では既に格安スマホ(MVNO)の方が大衆仕様で標準仕様と考えるべきとの事ですが、どのような視点で会社を選んだ方が良いのでしょうか?
:格安スマホ(MVNO)の会社の運営状況は実質的には保険会社のようなもの、と言う事はご存知でしょうか。
Q:扱っている商品がかなり違う物のように思えますが...
A:格安スマホ(MVNO)の大半はドコモの回線を利用しています。これはシェア的な理由もあると思いますが、法律上、ドコモが独占企業であることを利用して競争を阻害しないようにする形で回線を提供しなければならない為、ドコモの回線を利用する会社は一律の料金で回線費用を払うシステムになっていることが一番の理由だと思います。
Q:一律の料金と言う事は、何処の会社も基本的な原価が一緒という事になりますね。
A:そうなります。他社と同じ値段で仕入れたものを販売するのであれば、値段は自然に均一な価格になっててしまうのも分かるでしょう。詳細を知りたい方は「格安スマホの比較」をどうぞ。
Q:はい、恒例のお約束ですね。....確かに、同じものを売っているのに他社と比べて割高だと売れないですよね。実際、電話付きでネット使用量が3GBの標準的な条件の価格で言えば1,550円〜1,800円の範囲なので大体一律になっていると言えます(2015年9月時点)。
A:ええ、それなので何処も同じような価格になるのですが、ここで競争に勝つ為に他社に対して有利に立つにはどうしたら良いでしょうか?
Q:う〜ん、格安を売りにしているからあまりコストをかける方向で差別化はしたくないなぁ。するとコストを下げる方向だけど、基本的な原価は一緒なのだからどうしようもない。ネットを遅くして原価を下げるしかないかも....(ごにょごにょ)
A:保険会社で言うと、保険を払うべきなのに払わないってことですね。これは確かに一時的には利益になりますが、悪評が広がればお客が離れていってしまって、でも離れる前に必要だった人件費は簡単に削れないのでどんどん苦しくなっていってしまうので全くの下策です。ですから実際、あまりやれる事は無いってことになります。
Q:そうすると何処の会社を選んでも変わらないって事になりませんか?
:その通りです。ですから、基本的には何処の会社を選んでも変わりません。勿論、先程あったように他社よりもユーザーに提供するサービスの質を下げて利益を得ようとする下策を、少し複雑にして誤魔化そうとする会社があるかもしれないのでそれに関しては気を付ける必要はあるでしょう。
Q:つまり、信頼できる会社を選ぶ、のが重要という事ですね。
A:そうなります。実際のところ、ドコモの回線を利用している業者同士で比べるよりも、まだドコモの回線を利用している会社とAuの回線を利用している会社を比べた方がマシだと思います。
Q:しかし、信頼できる会社が何処かわかりません...速度調査で早い会社があるからそこが一番信頼できる会社かな〜?
A:気持ちは非常に分かりますが、雑誌などにある速度調査の結果は統計的に無意味なので根拠にしてはいけません
Q:げげげ、参考にしては駄目なんですか?
A:根拠が無いと探したくなるのでそれっぽい物があれば惹かれるものですが、2つの理由から無意味です。1つ目は、ある特定の会社を有利にしようとした作為的なデータである可能性があることです。
Q:ムッ!あそこの人は信頼できると思うんですけどッ!(おこ)
A:失礼しました。1つ目はあくまで可能性なので気に留めて置いた方が良いと思っただけなので許して下さい。そして何よりも2つ目が問題なのですが、統計的に公平なデータとして考えるならば条件設定が甘過ぎるし試行回数が少な過ぎるのです。山岳部の標準的な条件はどうなのか、都心部の標準的な条件はどうなのか、中間の地域はどうなのか、スマホによる差はどれだけあるのか、時間帯による傾向は?そんな基本的な条件も満足に満たしていないでしょうし、回数もたかだか数回ではデータとしてあまりに少な過ぎます。そのような条件を整えることは困難でしょう。更に話は複雑でして、回線は道路で車が利用者と考えれば分かり易いのですが、車が増えれば道路は混みます。車が増えたので遅くなっている道路の脇では増えた車の為に新しい道路を作っているかもしれません。また逆に、道路は狭いのですが車が殆どいないので快適に見えるけれども、車が増えたら急に遅くなるといったことも考えられます。この利用者と回線速度の関係は波のように動くので、計った時がたまたまある会社にとって最悪の時で、他の会社にとって最高の時であった可能性も十分に考えられるのです。
Q:つまり、簡単には調べようが無いデーターなので無理ということでしょうか?
A:そうです、試みとしてはわかるのですが判断できるデータにはならないのです。実際に格安スマホ(MVNO)を提供している会社自体も他社と比べて自社がどれだけしっかりと提供出来ているかは把握しきれないはずです(推測は出来ますが確信は無理だと思う)。それらを纏めているドコモやAuならば、ユーザー数と割り当て回線数をある程度把握できるでしょうから、傾向を見ていけば分かるかも?といったレベルでしょう。ですが、流石にこの情報を表に流したりはしない筈です。
Q:分からないということが分かりました。結局、何処に決めたら良いのかさっぱりです。寄らば大樹の陰で大手が良いような気がしてきますが、そもそも大手から飛び出して格安スマホ(MVNO)にしようとしたので頭が混乱しています。
A:結局のところ、なんとなく良さそうだと思った所を選んでみるしかないと思います。幸い大手3社と異なり、2年・3年縛りと言いながらも実質永久縛りの状態であったのが、半年から1年間で縛りはなくなるので失敗した時の負担は遥かに少ないです。
Q:一つだけ分かったことがあります。分からないものをお薦めできないから薦めていない、それがこのサイトなんですね。
A:ユーザーに投げっぱなしなのがこのサイトです。凄く良いものがあれば、たぶん文体から滲み出ます。
スマホの今後はどうなるの?
Q:さて、これまでは格安スマホに絞って話を進めてきましたが、もう少し大きく捉えてスマホ全体の近い未来はどうなると思いますか?
:今までは新しいスマホが出るとちょっとした騒ぎになっていましたが、これからは暫く安定していて特に面白いことは無いと思います。
Q:それは楽しくないですね。そう考えた理由は何でしょうか?
A:まず、スマホの操作性の問題があげられます。スマホは簡単に操作できるのが売りでもありますが、これが同時に欠点になっており、沢山やれることがある中から実際に行いたい処理を素早く実行させるような処理にはとことん向いていません。ですから、既存の使用方法から大きく逸脱したソフトはあまり出てこないでしょう。また、内部に使われている半導体の性能も伸び悩んでいまして、新しいCPUが出ても高速な処理をさせようとすると発熱してしまうので直ぐに低速に戻って結局早くないといった散々たる状態ですし、そんな中で性能を上げる為に無理矢理スマホを大型化させて性能を水増ししている状況なのでここ数年は伸び悩むと思います。これをもしパソコンで言うと、Windows2000とかXPの時代が今に当たるのではないでしょうか。
Q:成る程、XPは凄く長く使われた(今でも使っている所すらある)Windowsですね。それから地味に性能は伸びているものの、あまり新しい何かが出てきたっていうのはありませんね。
A:このことがまさに格安スマホ業界にとって追い風となると思っています。ドコモやAu、ソフトバンクのような大手3社は次々と新しい高級なものを提示することによって巨大な体を支える為の必要な巨額の販売利益を確保しようとしていますが、目新しいものが出てこなくなればその戦法も通じなくなります。既にかなり通じなくなっているのでは?と推測しています。
Q:所謂コモデティ化したということでしょうか?
A:例えば隣国の中国においても既に普及が終わり、販売台数が減少してきた状況です。日本も当然買い替えの需要程度で新規購入は殆ど無いでしょう。そうなってくると当たり前にある製品ですから、これの維持費や購入費を抑えたいと考えるのは必然です。それを見通した格安スマホ各社が新しい収益構造の頂点を目指して激戦を繰り広げているのが現状でしょう。
Q:各企業、目敏いですね!
A:一方で、競争が激しすぎて各社の利益率がかなり悪い状況と言えます。このサイトではどんな会社が格安スマホに参戦しているかも調査して紹介していますが、拡販に見事に成功している会社であっても利益があまり出ていない会社が多く、これ以上の値下げは厳しいでしょう。ユーザーとしてみれば会社がサービスを止めない限りは低価格で使える訳で有難い状況だとも言えます。
Q:んん?なにやら露骨な誘導があるような気もしますが?
A:下の方にリンクもありますし、話の腰を折るのでここでは止めておきましょう。さて、そんなこんなでこれから暫くは静かな戦いになると思いますが、2つほど注目しているものがあります。
Q:注目している2点とは何でしょう?
A:1つ目はサポート体制です。各社の料金の差が出ない状況でお客さんに認められて支援を受けるには、何かあった時に「ああ、この会社良いな」と思わせるものが必要ですからね。そして2つ目は、フューチャーフォンです。
Q:フューチャーフォンってガラケーですよね?既にオワコンな気がしますが?
A:スマホの限界を説明しましたが、複雑化させるには圧倒的にボタンが少ないのです。その点、フューチャーフォンのような形状であればもっと複雑に色々な操作が出来るようになります。但し、少し形を変えたフューチャーフォンになるのではないかと思います。今のままだと少し複雑で分かり難い最近のリモコンのような状態とも言えます。
Q:単純さと複雑さを兼ね揃えた端末...果たして出てくるのでしょうか?
A:出てきたら面白くなりそうですね。
最後に
格安スマホ(MVNO)について気になる所を Q&A の形で纏めてみましたがどうだったでしょうか。途中、ここまで書いて良いのかな〜って部分もありましたが正直に書いてみました。多少口調が強い雰囲気なので喧嘩腰に見えてしまうとあれなのですが、非難をしている訳ではないのでご了承下さい。
途中にもありましたが他の会社と比較検討したり、格安スマホの基本から丁寧に見ていきたいといった方は下記のリンクから詳しく解説しておりますのでよろしければご参照願います。上から順に見ていただけるとより分り易い造りになっています。
格安スマホとは...スーパーのようなもの、です
格安スマホへの移管には何が必要になるの?準備と手数料
格安スマホ会社の比較、少し長いです
格安スマホ会社の比較、ネットセレブ5ギガ編
格安スマホ会社はどんな会社?
格安スマホの性能について更に詳しく
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最終更新日:2015年10月09日